二人展でディナープレートに描いたレモンプレートが気に入っていたので、もう一度ディナープレートとケーキプレート、フリーカップに描いたのですが、TさんとFさんも気に入ってくださって、同じ大きさのケーキプレートに2枚ずつお描きになりました。
線の感じや色の濃さが少し違うんですけれど、どちらも素敵な作品に仕上がりました。このくらいの大きさだとやっぱりセットになっていた方が使い勝手はいいと思います。ぜひお使いになってくださいね。絵付け教室 COLORS (by design house) のブログです。 絵付け作品やレッスン内容、美術展情報等、絵付けにまつわるあれこれをつづっています。
2025年12月8日月曜日
2025年12月1日月曜日
オーナメントで実験
クリスマスプレートやお正月プレートで盛りをすることが多いんですけれど、透明盛りをしたい時、色々ある盛り剤のどれを使おうか、と迷います。そもそも仕上がりは違うのか?はっきり分かっていませんでした。なので、この際実験しよう!とオーナメントで実験してみました。
使ったのは、フラッキス、ジュエルフラッキス(ウツワトエツケで購入)、透明盛り(サンアートで購入)。ヒイラギの葉っぱを描いた上に3種類の透明盛りをしてみました。どこにどれを盛ったか分かるように、葉の色を少し変えたりグラデーションで描いたりしてみています。
練った感じはジュエルフラッキスだけあきらかに違ってザラつき感があったんですけれど、焼成後は私には正直違いが分かりません。結局どれを使っても同じような透明盛りはできそうです。
ちなみにヒイラギの赤い実はジュエルのレッドコーラルを使っています。赤い盛りをしたいときには便利なのですけれど、ウツワトエツケでは今は販売していないようですね。
オーナメントの裏はヨーロピアン風のリースにしました。
クリスマスっぽいものを描いたので、今年はこれでクリスマスプレートは描かなくてもいいかな。
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