2025年11月10日月曜日

C/Sのチャーム

ずーっと前に購入したC/Sのチャーム。ソーサーに穴が空いていてカップの取手と一緒に丸カンを通せてとってもかわいいんですけれど、小さすぎて、見えにくい、描きにくい、で、なかなか描く気になれないんですよね。でも、金井景子先生の通販サイト(OVERGLAZE)で購入したパウダーゴールドグリッターを試したくて久しぶりに描いてみました。

フチに巻いているのがパウダーゴールドグリッターです。金彩と比べたら違うと言えば違いますけれど、チャームやオーナメントだったらこれで十分ですよね。
写真では実物より拡大しているので絵のアラが目立ちますけれど.....
こんなに小さいんです。今年はチャームとしてツリーに飾ろうと思っています。

パウダーゴールドグリッターは、金井先生の通販サイトOVERGLAZEで購入できます。絵具などは定形外郵便で送ってくださるので送料もお安いです。飾って楽しむクリスマスプレートやおオーナメント等製作予定の方はお試しになってみてはいかがでしょうか。

2025年11月3日月曜日

お、ねだん以上

私はオーナメントホルダーを持っていなかったので、今までは小さい木のツリーにムリヤリ飾ったりしていたんですけれど、シンプルな好みのオーナメントツリーを見つけました。

高さ30cmくらいのほどよい大きさ。そしてとてもリーズナブルなお値段。折りたたみはできないのでしまう時に収納スペースはある程度必要ですけれど、このデザインだとクリスマス以外の季節にもアクセサリーを飾ったりして使えそうな感じです。ニトリ、めったに行かないんですけれど、お、ねだん以上、でしたね。

今年は新作のオーナメントやチャームも含めてこのオーナメントツリーに色々飾ろうと思っています。 

2025年10月27日月曜日

花籠の陶板 その2

生徒さんから花籠をオーナメントに描いてみたいかも、とリクエストがあり、 前回15×15cmの陶板に描いた花籠だとちょっと大きすぎるので、別の陶板にまた描いてみました。

ずーっと前に買っていた21×12cmの陶板です。ちょうどいい額がなかったので簡単な額を自作しました。色を塗ろうかとも思いましたけれど、とりあえず入れてみたらこのままでもいいかな、と。しばらくしたら色を塗ってみるかもしれません。

2025年10月20日月曜日

額装してみました

4月に『ウツワトエツケ』色絵精鋭作家5人展で購入した渡辺先生の作品。ブローチだったのですが額装したら飾っていつも見られるしいいかなぁと思っていて。ずっと合う額をさがしていたんです。横長のオーバル額が良かったんですけれどなかなか見つからないので、 小さな正方形の額を購入して自分で額装してみました。


以前にもご紹介した段ボールを使う方法です。今回は手持ちの薄紫色とグレーの和紙を2枚重ね貼りしてみました。モモンガが少し雲が出ている夜空を飛んでいるイメージです。

やってみたい方はこちらをご覧くださいね。簡単ですのでぜひお試しください。

2025年10月13日月曜日

展示会情報

上野昌子先生の、「上野昌子の小さな展覧会」が10/20(月)〜26(日)に開催されます。


雰囲気のある猫たちのイラスト展です。私は去年も伺ったのですが、原画あり、小さなかわいらしい作品もあり。今回は前回より大きいスペースだそうなので、たくさんの作品が見られそうで今から楽しみです。
「上野昌子の小さな展覧会」は、北参道の工房33で10/20(月)〜26(日)の開催です。猫好きの方はもちろん、副都心線北参道駅出口2から徒歩3分とアクセスのいい場所ですので、お近くに行かれた際はぜひ。

2025年10月6日月曜日

花籠の陶板

「アンティークポーセリン 花 2」を見ていた生徒さんが、 花籠、かわいいですね〜、と言っておられたので、本を参考に自分なりに花籠を描いてみました。

花籠だったらやっぱり飾って楽しむ感じかな、と思ったので、手持ちの15×15cmの陶板に。色々な花を組み合わせて描けるので楽しめますね。ちょうどいい額もあったのでおめかしできました。

2025年9月29日月曜日

生徒さんの作品です

「アンティークポーセリンに学ぶ 」を参考に、プレートに合うようにデザインを少しアレンジして描かれていたAさんの作品、完成しました。

リムにもプチローズと忘れな草をたくさん描かれて、きっちり金彩もされて、本当に素敵な飾り皿になりました。
このプレート、私の手持ち在庫だったんですけれど、私がこのプレートに描いてもここまで描き込めないと思いますのでお皿も喜んでいると思います。

Aさんはこれと並行してフルーツのプレートも描かれています。そちらの仕上がりも楽しみですね。