絵付けに興味を持つきっかけは、絵を描くのが好きだったり食器が好きだったりということでしょうか? 私はもともと食器好きでしたけれど、絵付けを始めるまではどちらかと言えば和食器の方が好きでした。それも、白磁よりは陶器。今でももちろん好きで、今回はバーナード・リーチ展を見に行ってきました。
リーチが器に描く伸びやかな絵は、うさぎやかえる、フクロウ等.....見ているだけでホッと心が和みます。絵付けされていない器もぽってりとした実用的な形や美しい釉薬の色は本当に魅力的です。
日本民藝館には他にも濱田庄司の陶器や初期伊万里等展示されていますので民芸好き、和食器の方にはおすすめです。ミュージアムショップにも魅惑の品々がありますよ(笑)。ただ、駒場東大前駅から徒歩7分くらいの道のりは日陰が少なく結構暑いので(苦笑)今の時期は日傘が必須です。
バーナード・リーチ展は日本民藝館で8/26までの開催です。
【追伸】
8/29~9/10に日本橋高島屋にて、“東と西の出会い 生誕125年バーナード・リーチ展”が開催されます。日本民藝館と全く同じ展示ではないと思いますけれど、興味があったのに見に行けなかったという方はこちらで是非。(8/26)
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