GWですね。今年は飛び石で長期連休にはなりにくいようですけれど、みなさまどこかへお出かけされますか?私はあまり遠出はせずのんびりしようと思っています。
ところで.....だいぶ前に、描き始めましたと紹介したミュシャのサンプルですが、やっと“果物”が完成しました。
私の好みで、参考にしたポスターよりも色は軽めに仕上げてみました。本屋さんで見てみたら、それこそ本によって同じポスターでも色味も色の濃さも様々。どれが正解っていうことはなさそうでしたし。
対作品の“花”の方にもこれから色を入れていく予定です。できあがったらまた紹介しますね。
絵付け教室 COLORS (by design house) のブログです。 絵付け作品やレッスン内容、美術展情報等、絵付けにまつわるあれこれをつづっています。
2014年4月26日土曜日
2014年4月24日木曜日
アンディー・ウォーホル展
六本木ヒルズで開催中の、アンディー・ウォーホル展を見に行ってきました。
アンディー・ウォーホルの作品展は過去にも何度か見に行ったことがあって、今回はもういいかな、とも思っていましたけれど、国内史上最大の回顧展ということでやっぱり見に行ってしまったんです。
やっぱりキャンベルスープやフラワー等のシルクスクリーンの名作はいいですね。
ドローイング作品では、女性用パンプスと足をデザインした3枚組の作品が素敵でした。あの手書き風のラインと色が好きです。
その他、ウォーホル自身が撮影した写真や、ウォーホルの私的コレクション“タイムカプセル”もあって見応え満点の展示内容ですよ。ウォーホル好きの方は是非。
アンディー・ウォーホル展は六本木の森美術館で5/6までの開催です。
アンディー・ウォーホルの作品展は過去にも何度か見に行ったことがあって、今回はもういいかな、とも思っていましたけれど、国内史上最大の回顧展ということでやっぱり見に行ってしまったんです。
やっぱりキャンベルスープやフラワー等のシルクスクリーンの名作はいいですね。
ドローイング作品では、女性用パンプスと足をデザインした3枚組の作品が素敵でした。あの手書き風のラインと色が好きです。
その他、ウォーホル自身が撮影した写真や、ウォーホルの私的コレクション“タイムカプセル”もあって見応え満点の展示内容ですよ。ウォーホル好きの方は是非。
アンディー・ウォーホル展は六本木の森美術館で5/6までの開催です。
2014年4月18日金曜日
サンアート情報
以前に、サンアートの春の限定カタログについて紹介しましたけれど、たのしい白磁が色々あるので今更ながら注文しようかなと思ったんです。
5000円以上になりそうだし送料無料で送ってもらえる、と思ってよくよくオーダーシートを見たら、送料無料は10000円以上っていうことになっています。あれ?5000円以上だと思っていたんですけれど.....。陶画舎に比べて良心的だな〜と思っていたので、ちょっと残念。
来週はサンアートのセール。4/21〜22は送料無料なのです。ショップにお目当てのものがあるかは分かりませんけれど、行こうとは思っていたので、ショップでチェックしてからでもいいかな、と思ってしまったりしています(苦笑)。
5000円以上になりそうだし送料無料で送ってもらえる、と思ってよくよくオーダーシートを見たら、送料無料は10000円以上っていうことになっています。あれ?5000円以上だと思っていたんですけれど.....。陶画舎に比べて良心的だな〜と思っていたので、ちょっと残念。
来週はサンアートのセール。4/21〜22は送料無料なのです。ショップにお目当てのものがあるかは分かりませんけれど、行こうとは思っていたので、ショップでチェックしてからでもいいかな、と思ってしまったりしています(苦笑)。
2014年4月11日金曜日
サンアート セール情報
サンアートで、4/21〜22に春の大感謝祭が開催されます。
白磁の新商品も入荷しているようですよ。期間中は配送料が無料ですので、重いものを買ってしまっても安心なのもいいですね。
私も、買いたいお道具があるので見にいってみるつもりです。
白磁の新商品も入荷しているようですよ。期間中は配送料が無料ですので、重いものを買ってしまっても安心なのもいいですね。
私も、買いたいお道具があるので見にいってみるつもりです。
2014年4月9日水曜日
ザ・ビューティフル
三菱一号館美術館で開催中の、ザ・ビューティフル 英国絵画の唯美主義1860-1900を見に行ってきました。イギリスのヴィクトリア&アルバート博物館の所蔵作品を中心とした展示です。
絵画は、美しくちょっとけだるい雰囲気を漂わせています。
おすすめはやっぱり、フレデリック・レイトンの“母と子(さくらんぼ)”
美しく、かわいらしく、そして色気までもが感じられる作品です。背景に鶴の屏風があるのにも注目ですよ。
同じくレイトンの“パヴォニア”も隙のない美しさで吸い込まれそうですし、バーン=ジョーンズの“眠る侍女の頭部習作—連作「薔薇の部屋(いばら姫)より」”も必見です。
家具や食器等の工芸品の展示もあってこの時代の美意識が感じられる内容になっています。
ウィリアム・モリスの“役に立つもの、美しいもの以外は家に置いてはいけない”というような意味の言葉があって、うーん、その通りと深く反省しました(苦笑)。
ザ・ビューティフル 英国絵画の唯美主義1860-1900 は、東京丸の内の三菱一号館美術館で5/6までの開催です。美しいものがお好きな方は是非。
絵画は、美しくちょっとけだるい雰囲気を漂わせています。
おすすめはやっぱり、フレデリック・レイトンの“母と子(さくらんぼ)”
美しく、かわいらしく、そして色気までもが感じられる作品です。背景に鶴の屏風があるのにも注目ですよ。
同じくレイトンの“パヴォニア”も隙のない美しさで吸い込まれそうですし、バーン=ジョーンズの“眠る侍女の頭部習作—連作「薔薇の部屋(いばら姫)より」”も必見です。
家具や食器等の工芸品の展示もあってこの時代の美意識が感じられる内容になっています。
ウィリアム・モリスの“役に立つもの、美しいもの以外は家に置いてはいけない”というような意味の言葉があって、うーん、その通りと深く反省しました(苦笑)。
ザ・ビューティフル 英国絵画の唯美主義1860-1900 は、東京丸の内の三菱一号館美術館で5/6までの開催です。美しいものがお好きな方は是非。
2014年4月6日日曜日
ミュシャのサンプルを描き始めました
生徒さんからのご要望でミュシャのサンプルを描き始めました。
まずはラインをペン描き。
こちらは“花”。対の作品“果物”も描いています。ちょっと小さめのお皿に描いたこともあってだいぶ細かくなってしまって、描き終わる頃には肩がバキバキに凝ってしまいました(苦笑)。
お皿はサンアートで売っていたものです。まるでこの作品のためにあるような形で、見つけたときにはビックリしてしまいました。後ろには糸を通す穴もあいていて壁にもかけられるようになっています。
ここからは色を選んでのせていけばいいんですけれど、色選びも結構悩むところですね。私の持っている資料だとだいぶはっきりした色合いなんですけれど、それはあまり好みではないので…..。のんびり楽しみつつ仕上げていきたいと思っています。
まずはラインをペン描き。
こちらは“花”。対の作品“果物”も描いています。ちょっと小さめのお皿に描いたこともあってだいぶ細かくなってしまって、描き終わる頃には肩がバキバキに凝ってしまいました(苦笑)。
お皿はサンアートで売っていたものです。まるでこの作品のためにあるような形で、見つけたときにはビックリしてしまいました。後ろには糸を通す穴もあいていて壁にもかけられるようになっています。
ここからは色を選んでのせていけばいいんですけれど、色選びも結構悩むところですね。私の持っている資料だとだいぶはっきりした色合いなんですけれど、それはあまり好みではないので…..。のんびり楽しみつつ仕上げていきたいと思っています。
2014年4月4日金曜日
4月になりました。
4月になりましたね。
年度始めですから、環境が変わられた方、新しいことに挑戦される方などいらっしゃると思います。
絵付けに興味をお持ちの方、レッスンの見学や無料体験レッスンは随時受け付けています。まずはメールでご連絡くださいね。
こちらは4月1日に撮影した桜です。
この日はとても気持ちのいいお天気だったんですけれど、昨日からの雨でだいぶ花も散ってしまったんでしょうか。
ベランダではブルーベリーの花も咲き始めました。
3月に植え替え、株分けをしたので、ちゃんと根付くか心配していましたけれど、葉っぱも伸びてきたのでどうやら大丈夫そうです。よかった。
絵付けは、生徒さんからのリクエストでミュシャを描き始めました。まだ途中ですが次回紹介しますね。
年度始めですから、環境が変わられた方、新しいことに挑戦される方などいらっしゃると思います。
絵付けに興味をお持ちの方、レッスンの見学や無料体験レッスンは随時受け付けています。まずはメールでご連絡くださいね。
こちらは4月1日に撮影した桜です。
この日はとても気持ちのいいお天気だったんですけれど、昨日からの雨でだいぶ花も散ってしまったんでしょうか。
ベランダではブルーベリーの花も咲き始めました。
3月に植え替え、株分けをしたので、ちゃんと根付くか心配していましたけれど、葉っぱも伸びてきたのでどうやら大丈夫そうです。よかった。
絵付けは、生徒さんからのリクエストでミュシャを描き始めました。まだ途中ですが次回紹介しますね。
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