郷さくら美術館 東京で開催中の、どうぶつ図鑑展を見に行ってきました。こちらは2012年に開館したこじんまりとした美術館で、コレクションはすべて現代の日本画なんだそうです。
私が見たかったのはこちら
西野陽一の“森の家族”です。2枚が並んで展示されているんですけれど、大作で迫力満点。象の親子がすぐそこを歩いているのを本当に見ているような気分になります。母象が優しい目をしていたり、所々に小動物が描き込まれていたりして、見飽きません。
平子真理の“Monkey Race”も楽しい作品。ダチョウにおさるさんが乗ってレースしているんですけれど、おさるさん達、本当に必死な感じなんですよ。
1室は、桜の響宴というテーマで桜が咲き乱れていました。やっぱり桜はいいですね。私も以前に桜をテーマに作品を描きましたけれど、また描いてみようかな、という気になりました。
とうぶつ図鑑展は、中目黒の郷さくら美術館にて9/28までの開催です。
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