もう年の瀬ですね。今日もまだお仕事ですか?早い方はこの前の土曜日から年末年始のお休みでしょうか?
このブログをはじめて4年がたちました。読んで下さっているみなさま、本当にありがとうございます。今年後半はブログの更新も少なくなってしまいましたけれど、来年からはまたペースをあげていきたいと思っていますので時々見にきて下さいね。
では、ちょっと早いですが、よいお年をお迎え下さい。
絵付け教室 COLORS (by design house) のブログです。 絵付け作品やレッスン内容、美術展情報等、絵付けにまつわるあれこれをつづっています。
2015年12月28日月曜日
2015年12月24日木曜日
イヤープレートコレクション
陶画舎の1階ウィンドーにて、2015-2016イヤープレートコレクションが展示されているので見に行ってきました。講師の先生方や生徒さんたちのクリスマスプレートとニューイヤープレートが展示されています。
写真撮影不可なので展示の様子はお伝えできず残念ですが、私も遅まきながら出品しましたので、お近くへおいでの際は是非ご覧下さいね。
今年描いたバラのプレートはあまりクリスマスっぽくなかったので一昨年描いた聖母子像を出品しました。
少し前に講師の先生方のグループ展に出品されていた作品も一部展示されています。見逃した方はこの機会に。
2015-2016イヤープレートコレクションは原宿陶画舎1階ウィンドーにて来年1/31までの開催です。
写真撮影不可なので展示の様子はお伝えできず残念ですが、私も遅まきながら出品しましたので、お近くへおいでの際は是非ご覧下さいね。
今年描いたバラのプレートはあまりクリスマスっぽくなかったので一昨年描いた聖母子像を出品しました。
少し前に講師の先生方のグループ展に出品されていた作品も一部展示されています。見逃した方はこの機会に。
2015-2016イヤープレートコレクションは原宿陶画舎1階ウィンドーにて来年1/31までの開催です。
2015年12月17日木曜日
プラド美術館展
三菱一号館美術館で開催中の、プラド美術館展 を見に行ってきました。スペインの歴代国王のコレクションを中心とした作品群。とても楽しみにしていました。
1300年代から年代を追っての展示になっています。エル・グレコ、ベラスケス、ルーベンス、ムリーリョ等の作品も多数展示されていて、どの年代にも好きな作品がありましたけれど、特に、バロックと19世紀には私の好きな作品が多い印象でした。
名の通った大御所画家の作品はすばらしいものばかりで、私が紹介するまでもなく是非見ていただければと思いますので、ここでは19世紀の作品から紹介しますね。
こちらは、ビセンテ・パルマローリ・ゴンザレスの “手に取るように”
透明感のある明るい色彩が美しい作品です。縦長の構図もいいですよね。
こちらは、マリアノ・フォルトゥーニ・イ・マルサルの “日本式広間にいる画家の子供たち”
横長の構図に子供たちの日常の様子が描かれていて、とても微笑ましい作品です。
こちらは上記のマルサルとライムンド・デ・マドラーゾ・イ・ガレータの共作、“フォルトゥーニ邸の庭”
明るい日差しと赤いパラソルが目を引きますが、手前にダラーッと寝ている犬がいい味を出してます。
全体的に小さいサイズの作品が多かったんですけれど、三菱一号館美術館の展示スペースに合っていて好感が持てました。個人的にはこのくらいのサイズの方が圧迫感がなくて楽しめる気がします。
三菱一号館美術館はミュージアムショップも楽しいですよね。展示会のグッズもですが、常設のショップにあるものも好きでいつもじっくり見てしまいます。今回は作品のポストカードがおすすめ。2枚1組でいつもの1枚のお値段で、同じ作品のズームアップがおまけでついてきます。“フォルトゥーニ邸の庭”のもう1枚はこちら。
ちゃんと犬のところがズームアップされていました。ここがズームアップされていたら買っちゃいますよね。
プラド美術館展 スペイン宮廷 美への情熱 は、丸の内の三菱一号館美術館で来年2016年の1/31までの開催です。三菱一号館美術館の開館5周年記念ということもあって貴重な作品が多数来日しています。是非足をお運び下さいね。
1300年代から年代を追っての展示になっています。エル・グレコ、ベラスケス、ルーベンス、ムリーリョ等の作品も多数展示されていて、どの年代にも好きな作品がありましたけれど、特に、バロックと19世紀には私の好きな作品が多い印象でした。
名の通った大御所画家の作品はすばらしいものばかりで、私が紹介するまでもなく是非見ていただければと思いますので、ここでは19世紀の作品から紹介しますね。
こちらは、ビセンテ・パルマローリ・ゴンザレスの “手に取るように”
透明感のある明るい色彩が美しい作品です。縦長の構図もいいですよね。
こちらは、マリアノ・フォルトゥーニ・イ・マルサルの “日本式広間にいる画家の子供たち”
横長の構図に子供たちの日常の様子が描かれていて、とても微笑ましい作品です。
こちらは上記のマルサルとライムンド・デ・マドラーゾ・イ・ガレータの共作、“フォルトゥーニ邸の庭”
明るい日差しと赤いパラソルが目を引きますが、手前にダラーッと寝ている犬がいい味を出してます。
全体的に小さいサイズの作品が多かったんですけれど、三菱一号館美術館の展示スペースに合っていて好感が持てました。個人的にはこのくらいのサイズの方が圧迫感がなくて楽しめる気がします。
三菱一号館美術館はミュージアムショップも楽しいですよね。展示会のグッズもですが、常設のショップにあるものも好きでいつもじっくり見てしまいます。今回は作品のポストカードがおすすめ。2枚1組でいつもの1枚のお値段で、同じ作品のズームアップがおまけでついてきます。“フォルトゥーニ邸の庭”のもう1枚はこちら。
ちゃんと犬のところがズームアップされていました。ここがズームアップされていたら買っちゃいますよね。
プラド美術館展 スペイン宮廷 美への情熱 は、丸の内の三菱一号館美術館で来年2016年の1/31までの開催です。三菱一号館美術館の開館5周年記念ということもあって貴重な作品が多数来日しています。是非足をお運び下さいね。
2015年12月7日月曜日
クリスマスパーティー2015
先週の土曜日に、毎年恒例のクリスマスパーティーを開催しました。
中村先生の手料理と、生徒さんの差し入れで、今年もこんなにおいしそう!
これで全部じゃないんですよ。一度にテーブルには乗り切らないんです。
もちろん作品も展示しています。今年はこんな感じ。
色々なお話をしながらのあっという間の時間でした。参加して下さったみなさま、ありがとうございました。作品はまだ展示していますので、ご都合が悪くてパーティーには出席できなかった方もお教室で是非ご覧になってくださいね。
中村先生の手料理と、生徒さんの差し入れで、今年もこんなにおいしそう!
これで全部じゃないんですよ。一度にテーブルには乗り切らないんです。
もちろん作品も展示しています。今年はこんな感じ。
色々なお話をしながらのあっという間の時間でした。参加して下さったみなさま、ありがとうございました。作品はまだ展示していますので、ご都合が悪くてパーティーには出席できなかった方もお教室で是非ご覧になってくださいね。
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