とにかく見たかったのは、“朝顔図屏風”
こちらは、“向日葵図”
すっと伸びた姿が美しく、好きな作品です。
動物画も比較的たくさん展示されていました。
“郡禽図”は、ふくろうがとても印象的な作品ですが、これでもか、というくらいの数の鳥で画面が埋め尽くされているのも独特です。
“日出五猿図”のなんだかキュートな猿もよかったですね。
表具も一緒にデザインされているものもありました。好みは分かれるところですが斬新です。
鈴木其一 江戸琳派の旗手 は、六本木のサントリー美術館にて10/30までの開催です。
会期中に作品の展示替えが行われるようで、展示の詳細はサントリー美術館のホームページで確認できます。どうしても見たい作品がある方は、ホームページでチェックしてからどうぞ。
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