損保ジャパン日本興亜美術館で開催中の吉田博展、ちょうど近くまで行く用事があったので後期も見に行ってしまいました。66点の作品が入れ替わるというのは知っていたのですが、勝手に版画が入れ替わるのかと思っていたら水彩画がたくさん入れ替わっていてビックリ。
今回見た水彩画の中ではこちら、“土手の桜”
実物はもっと空の色が美しかったような気がします。桜を描いた作品は版画も含めて多いようですけれど、これは空の色と桜の色が共鳴し合っていて雰囲気のある作品です。
こちらは “フロリダの植物園”
明るく乾いた空気感が心地良くて好きです。前期に展示されていた “ポンシデレオン旅館の中庭” も同じ空気感。こちらもよかったですよ。
お目当ての版画、“ナイヤガラ瀑布”
立ち上る霧のところが真っ白に見えますけれど、実物はニュアンスのある色合いで素敵でした。見に行ってよかったです。
版画では前期にも展示されていた “朝日” も、版画とは思えない迫力の大きさと、輝く美しい富士山は是非実物を見ていただきたいです。
生誕140周年 吉田博展 は、新宿の東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館で8/27までの開催です。見たい方はお早めに。
絵付け教室 COLORS (by design house) のブログです。 絵付け作品やレッスン内容、美術展情報等、絵付けにまつわるあれこれをつづっています。
2017年8月15日火曜日
2017年8月10日木曜日
咲きました
勝手に生えてきたユリっぽい花、昨日咲きました。
調べてみたら、タカサゴユリかシンテッポウユリのようです。外来種で、種でもどんどん増えるとか。それを知って見てみたら、確かに道ばたにも似たような花が咲いていました。でも、花びらの外側に赤い線が入っているものがほとんどだったので、うちのは真っ白でよかった!と喜んでいます。油断しているとどんどん増えて大変らしいけれど、まあうちはプランターしかないのでそんなに心配することもないんじゃないかと。今年は美しい花を楽しみたいと思います。
2017年8月5日土曜日
ミニバラ、咲いています
8月になりました。それにしては朝晩は涼しく過ごしやすい日々が続いていて助かります。
暑くなってくると、ミニバラたちの花の咲くサイクルが早くなって次から次へと花を咲かせてくれています。
咲ききった花は切り花にして楽しみます。
ミニバラですから茎は長くないので、小さな花瓶やマグカップに。
房咲きでの中で一番最初に咲いた花は、切り花にすると本当に茎が短いのでミニジャムのビンに。
暑いのはツラいのですが、花がたくさん咲いてくれるのはうれしい!ですよね。
暑くなってくると、ミニバラたちの花の咲くサイクルが早くなって次から次へと花を咲かせてくれています。
咲ききった花は切り花にして楽しみます。
ミニバラですから茎は長くないので、小さな花瓶やマグカップに。
房咲きでの中で一番最初に咲いた花は、切り花にすると本当に茎が短いのでミニジャムのビンに。
暑いのはツラいのですが、花がたくさん咲いてくれるのはうれしい!ですよね。
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