2025年1月20日月曜日

ビーズの焼成実験

クリスマスプレートに使った100円均一ショップのビーズ。やっぱり実験してみないとなぁ、と思い、焼成実験してみました。

真ん中の2列が焼成前のビーズを接着剤で貼り付けたもので、あとは下地をゴールドレリーフパウダー、レリーフパウダーパール、白盛り、フラッキスにして800℃で焼成しました。

色が変わってしまうものがあるのは想定内でしたけれど、下地によって溶け方がこんなに変わるんだっていうのは初めて知りました。フラッキスだと融点が下がる感じでどのビーズも広がり方が大きくなるんですよね。だいぶ前に陶画舎で購入した赤いビーズがやっぱり一番安定していました。
100均ビーズの中にはヒビが入ってしまうものもありました。剥がれるわけではないので、これも味と思えば使えるかな。

2 件のコメント:

  1. ビーズの焼成実験、面白いですね。
    見た目には同じ様にしか見えないビーズですが、こんなにそれぞれの違いがあるなんて驚きです。

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    1. Midori様、そうなんですよね。思っていたより違いが出て、私も驚きました。
      クリスマスのオーナメント等には使えると思うので、機会があったらお試しくださいね。

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