マイセンの作品集

金井景子先生がブログで紹介されていたマイセンの作品集DIE SPRACHE DER BLUMEN、私はまだ持っていなかったのでAmazonで買ってみました。

注文してから2週間ほどで届きました。ドイツ語なので何が書いてあるのかは分かりませんが、オールドマイセンから現代のものまで網羅されていて写真も美しく、これで1140円は信じられません(笑)。
マイセン好きの方にオススメの1冊です。

小花の絵付け焼成サンプル

初心者講座でカップ&ソーサーに描いている小花、第1焼成、第2焼成(完成)の絵付けサンプルを作ってみました。

1回でも描けますけれど、2回に分けると簡単にかわいい小花が描けますので参考にしてみてくださいね。

カップ&ソーサー完成品はこちらをご覧ください。

http://dhcolors.blogspot.jp/2012/04/1012.html

桜

桜、満開ですね。もうお花見はされましたか？

この時期になると描いてみたくなるのが桜です。

これはボタニカルアートや図鑑の写真を参考にして絵付けしました。桜を描いているとそれだけで幸せな気持ちになりますね。

初心者絵付け講座カリキュラム 10回目~12回目

10回目~12回目は前回と同じカップ&ソーサーにヨーロピアンの小花を描きます。

一つ一つの丸筆のストロークは難しくはありませんが、アクセントラインを細く美しく描くと作品の仕上がりが違ってきます。細かい作業で時間がかかりますが根気よく描きましょう。
今回は小花を1種類ずつ描いていますが、これをアレンジしてブーケにすればより華やかな絵付け作品になりますよ。

第1焼成、第2焼成のサンプルはこちらをご覧ください。
http://dhcolors.blogspot.jp/2012/04/blog-post_16.html

13回目以降はいよいよディナー皿へ描いていきます。

初心者絵付け講座カリキュラム 7回目~9回目

前回まではケーキ皿に描いていましたが、いよいよカップ&ソーサーに挑戦です。
カップはお皿に比べるとちょっと描きにくいので、ゆっくり丁寧に描きましょう。
7回目~9回目は平筆のグラデーションを生かしたカリキュラムです。
こんな感じです。

クレマチスをアレンジしてデザインしました。
ソーサーにはマスキングとパディングという技法を使います。ソーサーの色を変えると雰囲気がだいぶ変わってきますよ。縁に金彩をして仕上げます。

10回目~12回目は同じカップ&ソーサーにヨーロピアンの小花を描いていきます。
http://dhcolors.blogspot.jp/2012/04/1012.html

5~6回目のカリキュラムはこちらをご覧ください。
http://dhcolors.blogspot.jp/2012/03/56.html