東京都美術館で開催中のルーヴル美術館展を見に行ってきました。
地中海をテーマに200点以上の作品が展示されています。
4000年以上前に作られた、金の“ソース入れ”なんていうものもあり.....4000年前って、もう私の想像できる範囲を完全に超えています(苦笑)。歴史をもう少し知っていれば、きっともっと楽しめる展示なんだと思います。
今回初来日の“ギャビーのディアナ”は、衣装の薄い布の細かいひだまでもが見事に表現された美しい彫像でした。360度どの角度からも見られるように展示されているので是非ゆっくり見ていただきたいです。
こんな素敵な小箱もありました。
小さくて、キラキラで、ほんとうにかわいい! 当時はタバコ入れだったそうです。
ほんの少しでしたけれど、C/Sの絵付け作品もありましたよ。
ルーブル美術館展は、上野の東京都美術館で9/23までの開催です。
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