今日は、本屋さんで見つけた “フランスの装飾と文様” (城 一夫著、発売元/パイ インターナショナル) という本を紹介します。
中世、ルネサンス、バロック、ロココ、アールヌーヴォーからモードデザインまで、フランスの装飾史が年代を追って解説されています。
各パート、解説が見開き2ページ分あってその後に2ページ分写真や図がある構成。絵付けの参考になりそうな写真や図もたくさん掲載されていて、図のページだけでも十分楽しめますよ。解説は気になったパートだけ読んでもいいですし。
例えば、ロココの中の “セーブル磁器” のパートの図はこんな感じです。
本屋さんに行かれたら是非チェックしてみてくださいね。
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