陶画舎で、3/8〜12に春のセールが開催されます。いつも通り全て20%offになりますので買いたいものがある方はこの機会に是非。ショップまで行けない方は、この期間でしたら通販でも同じ価格で購入できます。
ちょっと見てみたいな〜と思ったのはプレミアムマットカラー。
マット絵具を混ぜればマットな質感にはなりますけれど、それとは違うんでしょうか? 今度ショップに行ったら聞いてみたいと思っています。6色あるようですが、特にブラックは和風の絵付けをされる方にはいいかもしれませんね。
デモンストレーションも同時開催です。参加するとちょっとしたコツが分かると思いますよ。
大倉陶園のアウトレットセールは3/9〜13の開催です。
はがきが必要ですが、1枚で3名まで入場できます。はがきをお持ちでない方は、大倉チャイナペインティングスクールの生徒さんや元生徒さん、コレクターズクラブの方々にははがきが送付されていると思いますので声をかけて一緒に行かれてはいかがでしょうか?
戸塚の本社敷地内での開催で駐車場もありますので、車で行かれるのが便利です。
絵付け教室 COLORS (by design house) のブログです。 絵付け作品やレッスン内容、美術展情報等、絵付けにまつわるあれこれをつづっています。
2016年2月28日日曜日
2016年2月21日日曜日
クリスマスローズが咲いています
ベランダで育てているクリスマスローズ。日当りが良すぎて、夏には葉っぱが茶色くなってしまったりもするんですけれど、何とか暑さも乗り越えて、花の少ないこの時期にいつのまにかひっそり花を咲かせてくれます。
葉っぱも固くて触ると痛いくらい。結構丈夫な花です。でもうつむき加減に咲く花は可憐に見えますよね。
咲き始めはこんな感じ。
最初は赤紫色っぽくて、だんだん黄緑色に変わっていきます。色の変化があるのもいいですね。
このクリスマスローズはいただきもので、たいして世話もしていないのにかれこれ15年以上も頑張ってくれているんですよ。最近は色々種類も増えているようなので、ちょっと物色してみようかな、と思案中です。
葉っぱも固くて触ると痛いくらい。結構丈夫な花です。でもうつむき加減に咲く花は可憐に見えますよね。
咲き始めはこんな感じ。
最初は赤紫色っぽくて、だんだん黄緑色に変わっていきます。色の変化があるのもいいですね。
このクリスマスローズはいただきもので、たいして世話もしていないのにかれこれ15年以上も頑張ってくれているんですよ。最近は色々種類も増えているようなので、ちょっと物色してみようかな、と思案中です。
2016年2月20日土曜日
生徒さんの作品です
去年から猫を描かれていたTさんの作品が完成しました。
猫どころか動物を描かれるのは初めてだそうなんですけれど、とても初めてとは思えない仕上がり!です。バックは雪模様を抜いて、シルバーレリーフパウダーでキラキラ感もプラスされました。
今回は私のサンプルを参考に描かれましたけれど、次はご自宅で飼われていた猫ちゃんを描かれるそうです。楽しみですね。
猫どころか動物を描かれるのは初めてだそうなんですけれど、とても初めてとは思えない仕上がり!です。バックは雪模様を抜いて、シルバーレリーフパウダーでキラキラ感もプラスされました。
今回は私のサンプルを参考に描かれましたけれど、次はご自宅で飼われていた猫ちゃんを描かれるそうです。楽しみですね。
2016年2月8日月曜日
レオナルド・ダ・ヴィンチ ー 天才の挑戦
江戸東京博物館で開催中の、レオナルド・ダ・ヴィンチ — 天才の挑戦 を見に行ってきました。
レオナルド・ダ・ヴィンチの功績は色々ありますけれど、現在ではやっぱり画家として知られているんじゃないでしょうか。でも、作品数はとても少ないイメージ、と思っていたら、現存するものは15作品もないそうです。その中の1点、“糸巻きの聖母” が来日しています。
レオナルド派のこの絵の模写も2点展示されていますけれど、やっぱりこちらが一番のおすすめです。特にマリア様が違って。輪郭線を使わないスフマートという技法を駆使したお顔、微笑んでいるような憂いをおびているような、何とも言えない表情なんです。
直筆素描の中ではこちら、“花の研究”
花の生き生きとした表情がとらえられていてとても好きな作品です。
鳥の飛翔に関する手稿も展示されていました。内容は読めないですけれど、色々考えていた人なんだってことは分かりました。
レオナルド・ダ・ヴィンチ — 天才の挑戦 は、両国の江戸東京博物館にて4/10までの開催です。私は平日の午後に行きましたけれど、すいていてゆったりと見られました。おすすめです。
直筆素描の中ではこちら、“花の研究”
花の生き生きとした表情がとらえられていてとても好きな作品です。
鳥の飛翔に関する手稿も展示されていました。内容は読めないですけれど、色々考えていた人なんだってことは分かりました。
レオナルド・ダ・ヴィンチ — 天才の挑戦 は、両国の江戸東京博物館にて4/10までの開催です。私は平日の午後に行きましたけれど、すいていてゆったりと見られました。おすすめです。
2016年2月4日木曜日
ガレの庭 花々と声なきものたちの言葉
東京都庭園美術館で開催中の、ガレの庭 花々と声なきものたちの言葉 を見に行ってきました。ガレのガラス作品の数々はもちろん、今回はオルセー美術館からデザイン画が来日するということで楽しみにしていたんです。
デザイン画と実物が一緒に見られるというのがとても贅沢。例えばこちらの “脚付杯 ひなげし”
デザイン画、いいですよね。私も作品制作の時には簡単なデザイン画を描きますけれど、ザックリ色鉛筆で色を塗っていたりするのでとてもお見せ出来るものではありません。いつか私もデザイン画と一緒に作品を展示できるといいな〜、とあこがれます。
こちらは、“ひとよ茸文花瓶”
この写真だと分かりにくいんですけれど、後ろから光が当たるともっと透明感のある明るい色になって本当にきれいなんです。実物でご確認下さいね。
ガレの庭 花々と声なきものたちの言葉 は、恵比寿の東京都庭園美術館で4/10までの開催です。
デザイン画と実物が一緒に見られるというのがとても贅沢。例えばこちらの “脚付杯 ひなげし”
デザイン画、いいですよね。私も作品制作の時には簡単なデザイン画を描きますけれど、ザックリ色鉛筆で色を塗っていたりするのでとてもお見せ出来るものではありません。いつか私もデザイン画と一緒に作品を展示できるといいな〜、とあこがれます。
こちらは、“ひとよ茸文花瓶”
この写真だと分かりにくいんですけれど、後ろから光が当たるともっと透明感のある明るい色になって本当にきれいなんです。実物でご確認下さいね。
ガレの庭 花々と声なきものたちの言葉 は、恵比寿の東京都庭園美術館で4/10までの開催です。
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