レオナルド・ダ・ヴィンチの功績は色々ありますけれど、現在ではやっぱり画家として知られているんじゃないでしょうか。でも、作品数はとても少ないイメージ、と思っていたら、現存するものは15作品もないそうです。その中の1点、“糸巻きの聖母” が来日しています。
レオナルド派のこの絵の模写も2点展示されていますけれど、やっぱりこちらが一番のおすすめです。特にマリア様が違って。輪郭線を使わないスフマートという技法を駆使したお顔、微笑んでいるような憂いをおびているような、何とも言えない表情なんです。
直筆素描の中ではこちら、“花の研究”
花の生き生きとした表情がとらえられていてとても好きな作品です。
鳥の飛翔に関する手稿も展示されていました。内容は読めないですけれど、色々考えていた人なんだってことは分かりました。
レオナルド・ダ・ヴィンチ — 天才の挑戦 は、両国の江戸東京博物館にて4/10までの開催です。私は平日の午後に行きましたけれど、すいていてゆったりと見られました。おすすめです。
直筆素描の中ではこちら、“花の研究”
花の生き生きとした表情がとらえられていてとても好きな作品です。
鳥の飛翔に関する手稿も展示されていました。内容は読めないですけれど、色々考えていた人なんだってことは分かりました。
レオナルド・ダ・ヴィンチ — 天才の挑戦 は、両国の江戸東京博物館にて4/10までの開催です。私は平日の午後に行きましたけれど、すいていてゆったりと見られました。おすすめです。
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