2015年5月31日日曜日

紫陽花のカップ&ソーサー A日程終了しました

陶画舎の初夏の特別講座、紫陽花のカップ&ソーサーのA日程が終了しました。


陶画舎での授業は久しぶりだったので少し緊張しましたけれど、懐かしい方にもお会いできておかげさまで楽しくレッスンをさせていただきました。受講して下さったみなさま、ありがとうございました。

反省点はだいぶお時間を延長してしまったこと.....。B日程の6/11にはもう少し説明を工夫してみようと思っています。

紫陽花のカップ&ソーサーのB日程は、受講申し込み受付中です。

6/11(木) 10:00〜 3.5時間

西洋絵付け経験者の方でしたらどなたでもご参加いただけます。受講をご希望の方は陶画舎(03-3796-3013)へお問い合わせくださいね。

2015年5月25日月曜日

C/Sのチャーム ブルーエ

カップ&ソーサーのチャーム、プチプチローズの次はブルーエを描いてみました。


Yさんがジノリのベッキオホワイトにブルーエを描かれたので、私もチャームに。
これからの季節には涼しげでいいかも?

同じチャームに描いたプチローズはこちらからご覧下さい。
http://dhcolors.blogspot.jp/2015/05/cs.html

2015年5月22日金曜日

ボッティチェリとルネサンス

Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中の、ボッティチェリとルネサンス を見に行ってきました。ルネサンスを代表するボッティチェリの作品が多数展示されています。

まずはメディチ家の反映を築いた“フィオリーノ金貨”が展示されています。13世紀にこれだけ美しく信頼性の高い金貨が作られていたのにも驚きますし、だからこそ、信用されてこの金貨が流通しフィレンツェの反映につながったのだと納得できます。

ボッティチェリの作品の中ではこちら、“開廊の聖母”


この作品、聖母の顔が美しいんです。聖母子像は色々展示されていましたけれど、個人的にはこの作品が一番好き。若い頃の作品で、まだいわゆるボッティチェリらしくないんですけれど。

大きな壁画 “受胎告知” も展示されています。幅が5m以上あるそうで、よくこんなフレスコ画が来日したな、と思いながら見ていました。ちょうどその前にソファーがあるのでゆっくり座って観賞できます。

ボッティチェリ以外では、アンドレア・デッラ・ロッピア工房の彩釉テラコッタ、“聖母子”がおすすめです。リヤドロを思わせる優しい表情と色合いは癒されますよ。

ボッティチェリとルネサンス フィレンツェの富と美 は、渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで6/28までの開催です。

2015年5月21日木曜日

赤い実の収穫

今年はワイルドストロベリーが豊作です。
こんなにたくさん収穫しました!と言いたいところですが、普通のいちごよりはとっても小さいのでほんのちょっと。それでも実がなってくれるとうれしいものです。

ジューンベリーも色づき始めています。
こちらは鳥も狙っているので競争です。でも毎日偵察に来てうれしそうに食べているのを見るとムゲにもできなくて、鳥の分を少し残してみたりして。

私の世話がゆるいので、もうダメかも?ということもあったりするんですけれど、なんとか持ちこたえて実をつけてくれるかわいい植物たちです。

2015年5月19日火曜日

生徒さんの作品です

YさんがジノリのベッキオホワイトC/Sにブルーエを描かれました。


ブルーエはずっと続いてきた柄だけあってやっぱりいいですよね。私も好きです。

まだ、フチにはなにも入れられていませんけれど、同じC/Sに柄違いで描きたいということなので、それも仕上がってから金彩するか、色を入れるか、なにもしないか等考えられるそうです。そういうのもアリですね。

2015年5月17日日曜日

松園と華麗なる女流画家たち

山種美術館で開催中の、松園と華麗なる女流画家たち を見に行ってきました。上村松園生誕140周年記念で、山種美術館所蔵の松園すべてが公開されています。

女流画家というテーマでしたので上村松園以外の画家の作品も展示されていたんですけれど、比べると松園の人気が高かったのは分かる気がします。モデルの美しさはもちろんですが、線がすっきりとしていて、色彩も明るく美しい。今見ても、やっぱり松園はいいな、と思わされます。

こちらは“庭の雪”


女性の若々しさ、瑞々しさが伝わってくる作品で、展示されている松園作品の中では私の一番のおすすめです。

他にも松園作品は18点も展示されていますし、女性初の帝室技芸員だった野口小蘋の作品も多数展示されています。そんなに広くはない美術館ですが、ほどよい作品数でゆったりと観賞できますよ。

松園と華麗なる女性画家たち は、広尾の山種美術館で6/21までの開催です。山種美術館は着物割引がありますので、着られる方は着物を着て行かれてもいいですね。

2015年5月15日金曜日

ミニチュアのセット、完成しました

ミニチュアのポットとクリーマーとC/Sのセット、完成しました。


結局ポットにだけ、バラとわすれな草の下側にボーダーを入れて、この写真では分かりにくいんですけれどルミナスレリーフパウダーのパールでボーダーのキワに盛りを入れてみました。
写真だとなかなか大きさが伝わりにくいですよね。紫陽花のC/Sのソーサーにのせてみるとこんな感じになります。


ミニチュアなのが分かっていただけるでしょうか。
こちらはしばらく教室に展示していますので、いらした方は実物をご覧になってくださいね。

2015年5月12日火曜日

紫陽花のカップ&ソーサー 受講受付開始しました

陶画舎で開催する初夏の特別講座、“紫陽花のカップ&ソーサー”、今日の12:00から受講受付開始です。


紫陽花を平筆で抜きながら描いていく3.5時間1回講座です。今回はブルーイングレーズ単色で描きますけれど、紫系や少し枯れかかったグリーン系等上絵の具で描いてもまた違った感じに仕上がっていいと思います。西洋絵付経験者の方でしたらどなたでもご参加いただけますので、お気軽にお申し込み下さいね。

開講日程は

A. 5/31(日) 10:00〜 3.5時間
B. 6/11(木) 10:00〜 3.5時間

ですので、受講をご希望の方は陶画舎(03-3796-3013)へお問い合わせください。

2015年5月7日木曜日

C/Sのチャーム プチローズ

ゴールデンウィークも終わって、今日からお仕事という方も多いでしょうか。
私もGW中は絵付けを少しお休みしていましたけれど、今日から描き始めました。

小さなカップ&ソーサーのチャームの白磁、ちょっと前にミニチュア白磁と一緒にいくつか購入していました。普通のミニチュアとの違いはソーサーにも穴があいていること。なので丸カンでカップと一緒に吊れるんです。まずは王道のバラを描いてみました。


カップの直径が1cmくらい、バラの花は3mmくらいのプチプチローズです。小さすぎて見えなくて、とうとう卓上ルーペを購入してしまいました。ライトもついていてとってもよく見えます。早く買えばよかった! これで小さいものもまだまだ描けそうです。

2015年5月1日金曜日

ルオーとフォーヴの陶磁器

5月になりました。ちょっと暑いくらいの陽気が続きますね。明日からゴールデンウィーク後半の5連休。気持ちのいい季節ですから遠出される方も多いでしょうね。

パナソニック汐留ミュージアムで開催中の、ルオーとフォーヴの陶磁器 を見に行ってきました。ルオーやマティス等が絵付けに没頭していた時期があったなんて、この美術展で初めて知りました。

ザックリとしたデザインのものが多いんですけれど、印象的なのは色です。発色が美しくてビックリしました。
こちらはアンドレ・ドランの“花瓶 幾何学文様”
ブルー、グリーン、オレンジ、赤色等スッキリとつややかな色です。ファイアンスという錫白釉をかける技法のおかげなんでしょうか。

他にも、絵付けの下絵もあって楽しめます。ルオーやマティスの絵画も展示されています。

でも実は、私が是非見ていただきたいのは、アンリエット・シャンダヴォワーヌの “ジョルジュ・ルオーの肖像(四歳)” なんです。絵付け職人のアンリエットが描いたポートレートですけれど、図録にしか資料がなくて写真を紹介できないのが本当に残念。本当に小さいのに繊細に描き込んであってすばらしいんです。私は何度も戻って見てしまいました。

ルオーとフォーヴの陶磁器は、新橋のパナソニック汐留ミュージアムで6/21までの開催です。