パナソニック汐留ミュージアムで開催中の、フランス印象派の陶磁器を見に行ってきました。印象派時代の陶磁器やデザイン画、そして絵画も一緒に見られるという展示会です。
テーブルセッティングして展示しているコーナーがあって、そこは写真撮影できました。
このパリの花シリーズは私はとても好きだったんですけれど、ポストカードにも図録にもすべてのパターンは載っていなかったのでちょっと残念。
バルボティーヌという技法を使った作品も多数展示されています。テラコッタの上から泥しょうを掛ける技法で、キャンヴァスに描くように絵付けできるんだそうです。確かに印象派の油絵の様に見えました。こんな感じです。
その他、ルノワールやモネ等の絵画も少し展示されていて、そんなに広くはない会場ですが充実した展示内容でしたよ。
フランス印象派の陶磁器1866-1886は、新橋のパナソニック汐留ミュージアムにて6/22までの開催です。
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