Bunkamura ザ・ミュージアムで開催中の、デュフィ展を見に行ってきました。油絵だけではなく木版画やそれを元にしたテキスタイル、陶磁器等も展示されています。
好きな作品は色々ありましたけれど、作曲家シリーズを紹介しますね。
こちらは“クロード・ドビュッシーへのオマージュ”
“ヴァイオリンのある静物:バッハへのオマージュ”
濁りのないきれいな色と色の組み合わせが印象的です。
パリ万博に出品された壁画“電気の精”のリトグラフもありました。いつか実物の壁画が見てみたいです。
テキスタイルのデザインも素敵でしたし、木版画シリーズもクスッとわらえるようなものもあったりして楽しめました。
デュフィ展は渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで7/27までの開催です。
私は平日の昼間に見に行きましたけれど、人もそんなに多くなくゆっくり作品を堪能できました。色やデザインから色々ヒントが欲しいな、という方にはおすすめですよ。
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