来年のカレンダーはこちらなんですが、
このバラ達の原画が見られます。
中でも、素敵だな〜と思ったのは、小さい作品ですが“ロイヤル サンセット”というバラのだんだん朽ちていく途中の様子を描いた作品。花の色が少し抜けてきて、そこがまた美しい色合いですし、うつむいているバラは本当に魅力的です。
すごい!と思ったのは、“シャポー ドゥ ナポレオン”。つぼみのガクが細かいのが特徴で、ここを描かないとこのバラにならないんだそうです。葉っぱも凹凸が多くて少しざらっとした質感。実は鮮やかなピンクのバラってそんなに好みではないんですけれど、それでもこのバラには長い間見入ってしまいました。
印刷物では再現しきれない色合いや濃淡等、是非じっくりご覧下さい。
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