2016年10月7日金曜日

鈴木其一 江戸琳派の旗手

サントリー美術館で開催中の、鈴木其一 江戸琳派の旗手 を見に行ってきました。

とにかく見たかったのは、“朝顔図屏風”



まず第一印象は、大きい、ということでした。実物よりもずっと大きな朝顔の花。グッと迫ってくるような迫力があります。本当に限られた色数で描かれたデザイン的な作品のようにも思えますけれど、ひとつとして同じ朝顔はありませんし、蔓の動きもなんだか生きているっていう感じで、こちらが絡めとられてしまいそうです。なかなか写真では伝わりにくいので実物を見て感じていただきたいです。

こちらは、“向日葵図”


すっと伸びた姿が美しく、好きな作品です。

動物画も比較的たくさん展示されていました。
“郡禽図”は、ふくろうがとても印象的な作品ですが、これでもか、というくらいの数の鳥で画面が埋め尽くされているのも独特です。
“日出五猿図”のなんだかキュートな猿もよかったですね。

表具も一緒にデザインされているものもありました。好みは分かれるところですが斬新です。

鈴木其一 江戸琳派の旗手 は、六本木のサントリー美術館にて10/30までの開催です。
会期中に作品の展示替えが行われるようで、展示の詳細はサントリー美術館のホームページで確認できます。どうしても見たい作品がある方は、ホームページでチェックしてからどうぞ。

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